喪中はがき(年賀欠礼状)について

喪中ハガキ

喪中はがきを出すケース

配偶者、父母、義父母、子供、兄弟姉妹が亡くなった場合は、喪中はがきを出します。
2親等でも同居をしておらず、別世帯として暮らしていた祖父母や義祖父母、兄弟姉妹の配偶者の場合は喪中はがきを出さないことがあります。
別世帯では、2親等でも年賀を欠礼する必要はないという考え方があるようです。

おじやおば、いとこなど、3親等以上の親族の場合にも出さないことが多いようです。
ただし、故人との親交の深さや同居をしていた場合には3親等以上でも喪中とすることがありますので、ご家庭によって対応が異なる場合があります。