当サイトについて

死を考えることは、生を考えること

ご葬儀は時代や風土、社会や経済などとの関わりのなかで人々の考え方やご家族様の想いも日々変化しています。

人間は「生老病死」という宿命から免れることができない以上、いずれは「愛別離苦」という愛する人の死に向き合わなければなりません。大切な人を亡くした時の悲しみの中で、亡くなった方の生きた意味、ご自身の生きる意味、人生の意義などに気づくことでしょう。

死を考えることは、生を考えること。

人の死に向き合った時が、継承されてきた葬儀の意味や役割を知る瞬間なのかもしれません。
葬儀スタイルも変化・多様化しております。これから先、新しいお葬式のカタチも生まれてくるのかもしれません。しかし、故人を偲ぶ想いや悲しみに寄り添う心がなくなることはないでしょう。
大切なご家族や友人、知人、隣人、地域の方、お仕事のお付き合いなど様々なつながりがある中で、当サイトは人と人との縁（えにし）を大切につなぎ、故人様に縁ある方々の想いをむすぶ媒体・メディアとなりますよう、誠実に運営してまいります。

運営会社

漢字表記について

当サイトに掲載するお悔やみ情報・ご葬儀情報は、インターネット環境のため使用できる文字はJIS第1水準漢字、第2水準漢字のみとなります。従いまして、氏名等で戸籍上の表記と異なる場合があります。予めご了承下さい。